体調不良の子どもにイライラする心のしくみ







小4次男、インフルエンザ3日目。
下熱して日中は上半身裸で過ごす。


「心配だから何か着てよ」
と言っても拒否。
夕方から咳き込みだし
夜には呼吸が苦しそう。



「ほら見たことか!」
「ママの言う通りにしないからこじらせたんよ」
「自分で蒔いたタネなんだから知らん!」



そんな言葉が頭に浮かんだ。
そして怒りの感情も湧いた。


心のしくみを学んでいるから分かる。

無理にでも服を着せなかった
自分を責めている。
自分に怒っているから
子どもに怒る。責める言葉がでてくる。

【子への言葉=自分への言葉】だから。

怒る自分もマル◎
責める自分もマル◎

今はただ、自分に「いいよ」と言う。
それで、大丈夫。