はじめまして

こんにちは
広島市で心のしくみをお伝えしている
アベミユキです。



好きなことは
心のこと、学ぶこと、音楽を聴くこと




わたしはHSP(人一倍繊細)で
特に人の怒りに敏感なため
自分の気持ちより母の機嫌を優先して
幼少期を過ごしました。


大人になっても「母にどう思われるか」が
判断する基準でした。



長男が生後一ヵ月で乳児湿疹になり
当時の私は湿疹を見るたびに
自分を責めていました



母は自然派なので

「(母に隠れて)マッ○やチョコレートを
食べていたのが悪かったのかな」

「自分がアレルギー体質だから遺伝したのかも」

自分で自分を追い詰めていきました。
笑えなくなりました。



湿疹が治ると 悩みがなくなったのですが
その後も次々と違う悩みが出てきます。


専業主婦だったので
頼ることに抵抗感がありました。


「これくらいみんなやってるんだから
 自分でやるのが当たり前」

つらくても「弱音を吐いたらダメ」


感情を思考で押しころしていました



知識を増やしてテクニックを学べば
ラクになると思い、 本を読んだり
講座に参加したりしました。 



しかし、コロナが流行り始めて
当時、小学一年生の次男は環境の変化や
コロナへの恐怖からメンタルが不安定に
なりました。

毎日癇癪がでていました。

手がつけられない状態に
どんなテクニックを使っても
効果はありません。

疲れきっていたときに「心のしくみ」と
出会いました。



【目の前の出来事や状況が苦しいのではない。

自分で自分を責めている」から苦しい。】
 
 
 
 
心のしくみを知ったとき、苦しさの原因が
 わかりました。


同時に希望を感じました。



「子ども相手にイライラするなんて
 器が小さい」

と自分を責めていたからです。



「優しい眼差しを向けられるお母さんに
 
 なりたい」
 
 
その思いで長期講座に飛び込み
転機が訪れました。
 
 
 
半年間、潜在意識や自分の思い込みに
 向き合いました。
 
 
具体的には

・大変ではなくてラク(心地良いほう)を
 選んだ


・「うまく出来ない時もあるよね
 と自分に寄り添った
 
 
 
自分に優しくなると
子どもにも優しい眼差しを
向けられるようになりました。



今では
「この子なら大丈夫」
という軸を持って子育てができています。




末っ子が産まれ、オープンスペースに
行くと以前の私と同じ悩みを持った
お母さんと出会うようになりました。



「心のしくみをお母さんたちに伝えたい」
「『苦しいのは自分責めをしているから』
と知ってほしい」

そんな思いが強くなりました。



お母さんの笑顔が増えると
子どもの心の安定に繋がります。

周りの人にも笑顔が増えていきます。



そのために今のわたしができることを
伝えていきたいと思っています。